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9月5日 トルコリラ地獄、為替暴落をエルドアン大統領の政策で9円台へ突入か 利上げの見通し無く無策続く

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9月5日 マーケットニュース

今、トルコリラによる破産寸前のパニックが起きている。
利上げをエルドアン大統領が行う気配がなく、暴落が続いている。
底値が全く見えず、パニックが続いている。

暴落が沈静化し、さらに暴落が続く

外国為替市場でトルコリラの下落が続いている。トルコ中央銀行は3日、インフレ率の急上昇を受けて9月の金利引き上げを示唆する声明を出したが市場の反応は冷ややかだった。利上げに否定的とされるエルドアン大統領の姿勢が変わらない限り、物価抑制と景気安定に必要な金融引き締めは難しいとの認識が広がっている。

引用元 QuickMoneyWorld

トルコのエルドアン大統領は全く利上げ政策を行う気配がない。
イスラム金融と呼ばれる、金利を取ることを悪と考える風潮がある。
トルコもイスラム圏であり、この宗教的ポリシーが起因している可能性がある。

ずっと右肩下がりのトルコリラ


2000年には1リラ200円だったが、今や16円台。
このままでは一桁台への転落も時間の問題と言われている。
ショート(売り)で入っていた人もいただろうが、スワップが大きく誰もがそれを無視していた。
南アフリカランドも同様で、新興国の通貨は下落しつづける可能性がある。
他には南米のアルゼンチンも暴落している。

まとめ

恐ろしいのがトルコは全く歯止めをかけようとしていないことだろう。
ユーロや円などは利上げする時期がいつかあるだろうが、それに先駆けて利上げしている米国の動きによってはさらなる不安が起きる可能性がある。
どこまでトルコリラ騒動は続くのだろうか。

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